保険診療でかかる費用は?
よくある質問
保険診療でかかる費用は、治療内容や患者様の年齢、保険の種類によって異なります。一般的な保険診療の自己負担割合は、70歳未満の方で3割、70歳以上の方で1割または2割(所得により異なる)です。
例えば、初診において検査や小さなむし歯の治療を行った場合、約3,000〜5,000円のご負担となります。
ただし、これらは一般的な目安であり、実際の治療費は症状や治療内容によって変わります。詳しい費用については、診察時にご説明いたします。
当院では患者様の痛みを最小限に抑えるために以下のような工夫を取り入れています。ただし、症状や治療内容によっては多少の不快感を伴うこともあります。
・表面麻酔
・細い注射針の採用
患者様の不安や痛みに配慮し、丁寧な説明と声かけを行いながら、できるだけ痛みの少ない治療を心がけています。治療に不安がある方は、治療前にお気軽にご相談ください。
保険適用になる治療には、主に以下のようなものがあります。
・むし歯の治療(銀歯や白い樹脂の詰め物・被せ物)
・歯周病の治療(歯石除去、歯周ポケット掃除など)
・根管治療(神経の治療)
・抜歯
・入れ歯(保険適用の材料を使用したもの)
・ブリッジ(保険適用の材料を使用したもの)
・歯の清掃(スケーリング)
・フッ素塗布
・定期検診
保険診療では、国が定めた治療法や材料を使用し、全国どこでも同じ料金体系で治療を受けることができます。ただし、保険診療には審美性や耐久性の面で一定の制限があります。
自費診療(保険適用外)になる治療には、主に以下のようなものがあります。
・セラミックの詰め物・被せ物
・インプラント
・審美性の高い入れ歯(ノンクラスプデンチャーなど)
・ホワイトニング
・顕微鏡を用いた精密根管治療(一部)
自費診療は保険診療と比べて費用は高くなりますが、審美性や耐久性、快適性などの面で優れた治療を受けることができます。当院では患者様のご希望や予算に合わせて、保険診療と自費診療の選択肢をご提案しています。
症状の程度に応じてマウスピース(スプリント)の作製やかみ合わせの調整、筋肉のマッサージ指導などを行います。ただし、重度の顎関節症や複雑なケースでは、提携先の大学病院や顎関節症専門医への紹介となる場合もあるでしょう。
むし歯や歯周病で保存が難しい歯、親知らず、矯正治療のための抜歯など、さまざまなケースで抜歯が必要になります。一般歯科では、比較的簡単な抜歯であれば対応可能です。
ただし、完全に骨に埋まった親知らずや、複雑な形状の歯根を持つ歯の抜歯など、難しいケースでは提携先の大学病院への紹介となる場合もあります。
実は、来院される患者さんのむし歯の多くは、一度治療した箇所の再治療です。再発したむし歯のことを、「二次カリエス」といいます。二次カリエスは、通常のむし歯と同様に、生活習慣やブラッシングが行き届かなかったことなどからも起こります。
治療が終わった後からの予防が新たなスタートです。ご自身でのケアと共に歯科医院でのメインテナンスをしっかり行いましょう。
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